男女問わず警備員として働ける?
女性の警備員も増えており、女性用トイレなど女性でなければ巡回の難しい所を中心に働く方がいます。工事現場でも歩行者が話しかけやすいなどの理由で女性の警備員が好まれることもあります。
警備員の仕事について
シフト制で働く人が多い
警備する対象が休みにならない限り警備も必要なので、交代制でシフトを組んでいる場合が多いです。
年配の方も活躍できる
危険度が高くない現場などは年配の方もたくさん活躍しています。
雇用形態が様々である
正社員として働く方がいるのはもちろん、派遣社員やアルバイトの方も多くいます。
案内や誘導業務も多い
人込みや工事現場では丁寧な対応が求められる場面もあります。
さまざまな研修が充実している
未経験の方でも案支店して働けるように研修が用意されています。
不況に強い職業といえばコレ
世界的なパンデミックにより、予期せず職業を失ってしまったかたも多いことでしょう。しかしそんな中、景気やパンデミックに左右されない職業というのも存在します。その一つが警備員のお仕事です。街でよくみかける警備員のお仕事は意外にも募集が多く、幅広い年代、境遇の方に支持されている隠れた人気職業でもあります。不況に強く、安定したお仕事を望まれるならば警備員はお勧めの職業といえます。
幅広い人からの応募がある
警備員の求人というのはどんな求人誌や職業紹介サイトをみていても目にする事があるでしょう。その位、通年募集をしている、需要の高いポジションというわけです。学生さんからご高齢の方は勿論男性だけでなく女性にも門戸を開いている幅広いレンジの職業です。というのもこの仕事は9時から5時という時間帯だけでなく、夜間や早朝、週末や祝祭日など、時間も季節もいつでも需要がある仕事なのでお仕事をしたい人が応募し易いのが特徴です。また特に経験がなくてもやる気と一般的な常識があれば数時間のトレーニングで十分一人でお仕事ができるようになるのも、応募し易い理由かもしれません。
どんなお仕事をするのか
一概に警備員の仕事といっても職場によってさまざまです。工事現場の交通誘導のように、歩行者の安全と作業員の作業のしやすさをサポートするお仕事もありますし、イベントの警備のように、来場者の安全と混乱を極力抑えるという目的もあります。またビル警備のように不審者が立ち入らないように警備やスクリーンモニターをするお仕事もあります。女性の場合ですと、私服着用で店舗内の万引きを取り締まるという警備のお仕事もあります。いずれにしてもその場の治安と安全を守る重要なお仕事ですから、応募時には緊張するかもしれませんが、仕事内容は至って簡単に覚えられるのでご心配は不要で気軽に応募なさるといいでしょう。